採用情報
渡部 尊史
ここなら自分の力を発揮できると信じられた
ジェイリースは中途入社ですが、前職はハウスメーカーで、主に個人のお客さま向けに集合住宅のご提案を行っていました。
ジェイリースと同じ不動産業界ではありましたが、どうしてもメーカー系であったためか、休日や休暇は思うように取れませんでした。
転職を考えたのは、結婚して子どもができたタイミングでした。 当時は休日出勤なども多かったため、家族が増えるタイミングを受けて「もっと家族と一緒に過ごす時間を大切にしたい」と思ったからです。
不動産業界内での転職を考えていた矢先に、ちょうどジェイリースがマザーズ上場を果たすというニュースを知りました。「勢いのある会社だな」と感じたのと同時に、「この会社なら自分の力を試せるかもしれない」と思い、応募を決めました。
お客さまからの「ありがとう」が喜びになる
担当している業務としては、ご提案先は不動産会社さまが中心で、業務は大きく分けると2つあります。
1つは、現在お取引のない不動産会社さまに対して、当社のサービスを使っていただくようご提案する新規営業。
もう1つは、既にお取引のある不動産会社さまへのフォローアップや継続利用のためのルート営業です。お客さまとの関係を深めていくために、定期的な訪問は欠かさず行っています。
ジェイリースは数ある保証会社の中でも、特にネットワークやコネクションを多く保有していると感じます。全国での出店数もトップを突き進んでいますし、アプローチできるお客さまの層も厚い。
私のような営業にとっては成果の出しやすい、やりがいのある環境が整っていると感じます。
率先して休み、部下の手本となる上司を目指して
ジェイリースに入ってから、格段にプライベートの時間が取れるようになりました。
まず毎週末が休みになったことは大きな変化です。以前は水曜・日曜休みだったのですが、どちらも休日出勤……ということも多かったです。
それが今では、週末はゆっくり家族との時間を満喫できるようになりました。有給休暇も取りやすいので、家族でのイベント事の時などには積極的に活用しています。
現在、私は課長というポジションを任せていただいているのですが、管理職こそ有給休暇を取るようにすることで、部下たちも気軽に取れるようにしていきたいです。
職場は上司・部下間の気兼ねのなさや、フラットな感じはもちろんですが、経営層である役員との距離も近く、誰とでも話しやすい雰囲気です。明るい雰囲気で、縦だけではなく横のつながりも深い。
仕事の話だけでなく、プライベートな話も気楽に話せる仲間がいるのが嬉しいです。
ジェイリースに向いている人は、明るくて、誠実な人だと思っています。仲間とのコミュニケーションを大事にしながら、目の前の目標に真面目に取り組める人であれば、きっと活躍できると思います。私のように、家族との時間を大切にしたい人にも良い環境だと感じます。
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
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