この度、2025年12月2日（火）に国土交通省 主催の「第7回家賃債務保証会議」が開催され、
当社は第2部パネルディスカッションに登壇いたしました。

当社からは執行役員 御手洗が登壇し、家賃債務保証会社としての視点から、住宅確保要配慮者の受け入れや
入居者への生活サポートに関する具体的な取り組みについて説明と議論を行いました。
実務経験に基づく具体例を交えながら、家賃債務保証の役割や課題、居住支援の推進について
共有する、有意義な時間となりました。

当社は今後も、専門性を活かし、社会課題の解決に向けた情報発信や議論の場には積極的に
参加してまいります。

「第7回家賃債務保証会議」について、本会議は以下を目的として開催されています。

• 登録（認定）家賃債務保証業者制度に関する国の施策や業界動向の情報提供
• 家賃債務保証における好事例や他業種との連携事例の共有
• 家賃債務保証業界の健全な発展と課題解決

近年は高齢単身世帯の増加や人間関係の希薄化により、連帯保証人を確保することが困難な方が増えています。

そのため、国土交通省も家賃債務保証の活用を推進しており、
当会議ではこうした社会的課題の解決に向けた議論が行われています。