社員インタビュー
久保 祐也 審査部 新卒入社12年目
幅広い部署で得た経験で、より良い職場づくりを
2013年4月新卒入社
審査部 東日本審査課 課長
大分県出身。大分大学を卒業後、熊本支店に配属。以降、大分・東京本社と7部署を経験。
現在は東日本審査課で決裁業務を中心に担当。30代で管理職を務める。
成長性の高い会社で、会社とともに成長していきたい
商業高校出身、大学では経済学部に在籍しており、地元の大分で成長性の高い会社を探すために財務諸表を見ていました。そんなときにジェイリースを知り、この会社とともに成長していきたいと思ったのが入社のきっかけです。
入社後は、営業・監査などさまざまな仕事を経験させていただき、3年ほど前から東京本社に勤務。現在は東日本審査課で、決裁業務をメインにマネジメントをしています。
もともと転勤や部署異動に抵抗はありませんでしたが、12年で7部署を体験しているのは私くらいではないでしょうか(笑)。幅広い業務が経験できたおかげで、知識や視野が広がりました。
ジェイリースは社員を大切にしてくれる会社
さまざまな部署を経験し、ジェイリースは時代や社員の要望に合わせ、福利厚生を柔軟にアップデートしている「社員を大切にしてくれる会社」だとあらためて実感しています。
以前からフレックス制や有給休暇に加え特別休暇制度も充実していて、最近は自分の誕生月休暇に加え、子どもの誕生月にも休みを取れるようになりました(未就学児誕生月休暇)。社宅制度も会社の5割負担から7割負担に変わり、個人的にも大変助かっています。
また、自己啓発の機会が豊富なのもありがたいですね。研修や勉強会、eラーニングのような通信教育の自己啓発講座など、学びたいことがあればどんどん参加できるので、私は全部受けています(笑)。
審査部は「お客さまの新しいスタートを応援する部署」として
社長は審査部のことを「お客さまの新しいスタートを応援する部署」と度々おっしゃっています。審査部は、事務作業が多く、淡々と仕事を処理することが求められる部署です。だからこそ、一人ひとりがお客さまのお役に立っているという誇りを持ちながら個々のモチベーションとパフォーマンスを上げることが大切だと思っています。そのためにも社員がやる気をもって仕事に当たれる職場づくりと、日々のコミュニケーションを意識しています。
ワークライフバランスを保つための意識とケア大切に
妻と子ども(2歳になったばかりの男の子)の3人暮らし。
家では妻と分担で家事も担当。
基本的にアウトドア派で、定期的に計画を立て家族旅行を楽しんでいる。
休日は家族と外出、有給を活用して月1回の旅行も!
早く帰れた日や休日は、家族との時間を大切にしています。特に休日は、子どもが遊べる施設やカフェに出かけたり、月に1回ほど家族旅行をしたりと楽しんでいます。上司が率先して休むことで、他の社員も休みやすくなると思うんですよ。だから、有給休暇や特別休暇を活用しながら、週末と組み合わせて旅行の計画を立てています。10月は香港、11月は大分、12月は京都を訪れる予定です。
仕事が終わって帰宅し、子どもがすでに寝ているときは、映画やドラマを観たり、ゲームを楽しんだりして過ごします。審査部は比較的残業が多い部署ですので、ワークライフバランスが崩れないよう、運動や睡眠などの健康管理にも気を配っています。ときにはマッサージを受けるなど、自分をケアする時間も大切ですね。
会社でも家庭でも積極的にコミュニケーションを取りながら、働き方をより良くしていき、プライベートの充実を図っています。
※この記事は、2024年12月の取材をもとに作成したものです。