社員インタビュー
菅原 佑奈 カスタマーサポート部 新卒入社5年目
「あなたに任せてよかった」の声が何よりの喜び
2020年4月新卒入社
東日本カスタマーサポート部 東日本五課
東京都出身。多摩大学を卒業後、横浜支店で法人営業に従事。
2023年2月から出産休暇・育児休暇を経て、2024年に復帰。現在はカスタマーサポート部門で未払い債権の回収や事前求償などの事務を担当。
就職説明会での人事担当者の対応に会社の温かさを感じて
ジェイリースとの出会いは合同企業説明会です。会場で資料をいただき、しばらくして企業ブースに訪問すると「おかえりなさい」と言ってくださり、東京本社の説明会に伺ったときも担当の方が私のことを覚えていてくださいました。
家賃保証の仕事については説明会で初めて知りましたが、人事の方の対応や人柄、社員同士の仲の良さに惹かれて入社を決めました。入社後はわからないことがあり困っていると、まわりの先輩がすぐに声をかけ助けてくださり、仕事も学びやすく居心地の良い会社だと感じました。
お一人おひとりのお話に耳を傾け、最良の解決策をご提案する
東日本カスタマーサポートにおける主な業務は、未払い債権回収のためのお客さまへの連絡です。それぞれに状況や事情が異なり、答えが1つではないからこそ、いろいろなスキルや知識の引き出しが必要だと感じています。
大切にしているのは、どんなときも感情的にならず、根気強くお客さまの話に耳を傾けることです。たまに意見が食い違うこともありますが、お一人おひとりに寄り添った解決策をご提案し、納得していただけたときは大きなやりがいを感じます。最終的に「あなたに任せてよかった。ありがとう」と言っていただけることが何よりの喜びです。
「25歳までに出産」は夢見ていた人生プラン
「25歳までに第1子を生みたい」という希望は、入社時から人事の方に伝えていました。当時の横浜支店で女性社員は私だけでしたが、産休に入る際はまわりの方々が心から祝福してくださり、産休・育休の申請も快く受け入れていただきました。「復帰後は事務職で定時に退勤できる部署を」と上席に相談したところ、いろいろとサポートしていただき東日本カスタマーサポートへ。現在は9時~16時の時短勤務をしています。
子どもとの時間を充実させるためにも仕事をがんばる
2023年4月出産
子ども(生後1歳8か月の女の子)と遊ぶことが何よりの癒し。
趣味は動画鑑賞。最近は子どもの動画を撮って鑑賞することが楽しみ。
子どもの笑顔が何よりの癒し
育児と仕事の両立は体力的に大変な部分はありますが、子どもの笑顔が一番のリフレッシュ。日々の行動や成長を見て、仕事の疲れを癒しています。休日は家族で過ごすことがほとんどです。主人が仕事のときは、近所にある私の実家に行き、両親が孫の遊び相手をしてくれている間、私はすこし休憩させてもらうこともあります。
もともと動画鑑賞が好きで、通勤中はネット配信の映画やドラマを見ることが多かったのですが、最近はもっぱら自分で撮った子どもの動画を見ています。私にとってONとOFFを切り替えるタイミングは通退勤の時間。
仕事の疲れをプライベートに、反対にプライベートの疲れを仕事に持ち込まないように、会社に一歩入ったら気持ちを切り替えて仕事に集中しています。いずれは第2子も考えているので、将来のためにしっかり働き給料をいただくことが仕事をがんばるモチベーションにもなっています。
※この記事は、2024年12月の取材をもとに作成したものです。