家賃債務保証業者登録制度に登録しています。 登録番号 : 国土交通大臣(2) 第20号

三浦 理紗子

地域貢献と全国での活躍、両方が叶う環境

私の地元は九州の大分県で、就活の際には、地域に根差しながらも全国的に事業展開している企業で働きたいと考えていました。

そうした軸で探していたところ、全国規模かつ地域貢献性の高い事業をジェイリースが展開していると知りました。

最初から当社に入りたいと決めていたので、他社と比べたりもしませんでした。念願叶って新卒入社できた時は嬉しかったです。

「家賃保証会社」の事業について、詳しい流れや事業の詳細を学んだのは入社後の研修だったかもしれません。
私のような初心者にもわかる丁寧な研修が用意されていたので、安心してイチから覚えることができました。

「寄り添うこと」の大切さを学んだ

入社してから半年は営業部で、会社の事業や社内の動きについて学びました。
その後は今の債権管理の部署へ配属となり、もう3年目になります。

業務としては、家賃のお支払いが滞ってしまっている方に対してご連絡しています。
最近では、支払いができないというご相談も増えてきているので、地域の給付金などのご案内なども行うようにしています。

大切なのは、相手の現状をヒアリングした上で、経緯を知ってから解決案を模索していくこと。
社内全体でも、相手に寄り添うということを大事にするようにしています。

滞納してしまった方から、「三浦さんのおかげで何とかなりました」とお礼のご連絡をいただいたり、不動産会社さまからも、「本当に助かりました」とお褒めの言葉をいただいたり…。

多方面からの感謝を通じて、世の中に必要とされるサービスを提供しているんだなと実感できて嬉しくなります。

相手に寄り添う気持ちこそが大切だと実感

ジェイリースは会社全体に「相手に寄り添う」気持ちが浸透していて、働いていて心地いいです。

働きやすさについても、人事の方々が日々注力してくださっているのを感じる場面が多いです。

福利厚生だけでなく、研修制度なども徐々にブラッシュアップされていると聞いています。

上司もフランクに接してくれて、それでいてメリハリはきっちりつけてくれる人ばかりです。
社会人としての基礎や礼儀作法から教えていただいた自覚があるので、ジェイリースには私自身の人間性まで伸ばしてもらったと感じています。

入社3年目の社員として、通常業務はようやく行き届くようになってきたと思います。

だからこそ、今後はより込み入った話ができるよう、さらに知識を深めるフェーズに進みたいです。
お電話での話し方や、イレギュラーな事態などにも臨機応変に対応できるような人材を目指します。

ジェイリースに向いている人は、債権管理の部署でいえば、相手の話を寄り添いながら聞ける人が向いていると思います。
問題をひとつずつ紐解いていきながら、解決に向けて進んでいく過程が好きな方であれば、やりがいを感じながら働けると思います。

※所属および掲載内容は取材当時のものです。