採用情報
戸村 悠太
欠かせぬ衣食住の「住」へ直接貢献できるやりがい
とある首都圏の大学を卒業後、2021年の新卒として入社しました。
不動産業界とは関係のない分野の学部にいたため、ジェイリースのことも説明会に参加して知りました。
最初の頃は、業界知識もゼロに近い、一般的な大学生だった自分がここに新卒入社して『家賃保証』の仕事なんてできるかな……とイメージしづらい部分もあり、はたして本当に私に仕事が務まるのかと不安に思う部分もありました。
就活では業界を問わず、さまざまな企業の面接を受けましたが、ジェイリースの面接内容が自分の中で一番しっくりくる感覚がありました。
ここで働く自分の姿が鮮明にイメージできた、というか。
お話したのは当時の面接官の方々だけでしたが、皆さんの話も非常に興味深く、新鮮でした。
この会社であれば、自分の知らなかった世界がより拓けるだろうという期待が持てました。
「不動産業界の営業」というキャリアを選んだ理由としては、以前から漠然とではありますが、人々の暮らし、特に衣食住における「住」に関わる仕事がしたいと考えていました。
不動産業界については、入社前からある程度の業界理解とイメージをしておいたため、いざ勤務が始まってからもギャップなく馴染めた気がします。
営業職を選んだのは、自分の性格を顧みてのことです。
多くの人と出会えてコミュニケーションが楽しめる営業職であれば、この先もさまざまなことを吸収しながら進めるのではないかと思ったためです。
ジェイリースならではの働きやすさ
実際にジェイリースで働いてみて、予想以上の働きやすさに驚きました。
また、東証一部上場(※2021年入社当時)企業としての安定感は間違いなくあると感じました。
入社後の教育研修制度については、まず、2週間の新入社員研修として、大分で同期13名とともに基本的な内容について教わりました。
名刺の渡し方などの社会人マナーから、実際に活躍中の先輩による講義など、多岐にわたる内容が学べてありがたかったです。
効果的な提案方法や、お客さまとの接し方など、座学やロープレでは感じられない“生”のテクニックをしっかり吸収できたように思います。
頼れる先輩や、周囲の環境が支えてくれた
研修期間中、とにかく先輩がつきっきりで面倒を見てくれたのが印象的でした。
とあるお客さまに提案を行った際、「この条件では契約できない」と先方から断られそうになったときには、先輩がすかさず私の後押しをしてくれました。
先輩のアシストのおかげで、取引はそのまま無事成立。あのときは「頼もしい先輩に恵まれたな」と感動しました。
今後は、できればこの先も営業として、末永く最前線で活躍し続けたいです。
その上で、ゆくゆくは管理職か、あるいは営業に特化したエキスパートなど、なんらかに特出した人材でありたいです。
会社がさまざまなキャリアステップを用意してくれているので、大いに活用しながら進むべき道を決めたいと思います。
ジェイリースは、たとえゼロからのスタートでも、先輩からの手厚いサポートのもと成長できる環境です。
皆、あたたかく見守ってくれる人ばかりなので、私も安心して馴染むことができました。
私と同じ営業職を選んだ人であれば、最初のうちは思うようにうまくいかず、周囲のデキる人と比べて落ち込むことがあるかもしれません。
ですが、そんなときこそ後ろ向きにならず、自分のペースで進み続けることだけ考えてみてください。
きっと道が拓けると思います。
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
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